咀嚼が認知症の予防に有効なのだろう?①
投稿日:2018年3月16日
カテゴリ:スタッフブログ
年をとると、脳の神経細胞の数が減少するだけでなく、脳内の情報伝達に不可欠な神経伝達物質も減少し、脳内の神経回路網が錆びつき、認知機能がスムーズに機能しなくなっていきます。 しかし、よく噛むことによって、新しい記憶をファイ […]
>続きを読む投稿日:2018年3月16日
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年をとると、脳の神経細胞の数が減少するだけでなく、脳内の情報伝達に不可欠な神経伝達物質も減少し、脳内の神経回路網が錆びつき、認知機能がスムーズに機能しなくなっていきます。 しかし、よく噛むことによって、新しい記憶をファイ […]
>続きを読む投稿日:2018年3月7日
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☆咀嚼とは? 摂取した食物を歯で噛み、粉砕し唾液と混和し嚥下できるような食塊を作る過程を咀嚼という。 これにより消化を助け、栄養を摂ることができる。 加齢により誰でも脳の老化は進行するが、そのスピードを遅く […]
>続きを読む投稿日:2018年2月24日
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前回は口内炎についてお話してきましたが、舌の病変についてお話してみます。 舌は、口腔粘膜の一部位として全身的な病変を生じやすいです。咀嚼嚥下、味覚、構音などの重要な役割を担う部位であるため、この部位の障害は […]
>続きを読む投稿日:2018年2月14日
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口腔は、消化管の起始部として食物を咀嚼する器官であるとともに、上気道の一部を形成しています。病原性微生物などさまざまな起炎物質と接触する機会が多い為、感染症による口腔病変は多いです。しかし、全身疾患の部分症状としての口腔 […]
>続きを読む投稿日:2018年2月9日
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糖尿病の人は歯周病になりやすく、歯周病があると血糖値が高くなり易いことから、糖尿病と診断されたのをきっかけに歯周病が見つかったり、逆に歯医者で歯周病と診断されたのをきっかけに糖尿病が見つかる事もあります。 歯周病と糖 […]
>続きを読む投稿日:2018年2月3日
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歯茎というものは、ちょっと歯磨きをサボっただけでも、すぐに赤く腫れたりするものです。あなたも歯茎の腫れを経験したことがあるでしょうか? 歯茎の腫れは、お口の衛生状態の悪化で起こる一時的な歯肉炎のことが多いですが、油断は禁 […]
>続きを読む投稿日:2018年1月25日
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先日、11月に引き続き、第2回目の大月先生によるプライベートセミナーを熊本にて受講してきました。 1日目は前回の復習や疑問点の解説でした。勉強会というと、疑問に思っていてもなかなか質問しにくかったり、講師の先生と話しをす […]
>続きを読む投稿日:2018年1月20日
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1月13、14日に熊本にて2回目となる勉強会に参加してきました。 今回は、前回の歯周病についての復習、補足と外科について再び大月歯科の大月先生を招いて学ばせていただきました! まず初めに質問事項について ・糖尿病院、高 […]
>続きを読む投稿日:2017年12月13日
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歯垢と混同されやすいものとして《歯石》があります。歯垢と歯石で一番大きく違うところは、歯垢はやわらかく、歯石は硬い、ということですが、実は歯石はもともと歯垢が固まってしまったものです。 唾液の中には、リン酸やカルシウムと […]
>続きを読む投稿日:2017年12月4日
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歯周病のセミナーに参加して 歯周病=生活習慣病 日本人の8割が歯周病と言われています。 自分が2割に入っている自信はありますか? 歯周病は薬がききません。 菌は歯石の中に眠っていて抗生物質を食べてくれません。 ではどうや […]
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