詰め物・被せ物

お顔の印象を変える「最新審美歯科」

審美歯科

  • 銀歯の色が気になる
  • 前歯の隙間を治したい
  • 以前治療した詰め物、被せ物が外れた
  • 歯並びの悪さに悩んでいる
  • 欠けた歯が目立つ
  • 歯の形を変えたい

審美歯科治療は歯科では補綴(ほてつ)と呼ばれる分野の中の1つで、このような歯の見た目の悩みを解消して、お顔の印象をより素敵なものに輝かせます。

  • 金歯

  • セラミックインレー

4、5番目の歯は、保険適用にて白いハイブリッドセラミック歯に

ハイブリッドセラミック審美歯科では、詰め物、被せ物の素材に金属ではなく歯に似た白い素材を使用しますが、その白い素材にもジルコニアからセラミック、プラスチックとセラミックの混合材、プラスチックのみといったグレードがあります。

変色しづらく硬度も十分なものは自由診療の対象となり、保険診療ではプラスチックの物しか選択肢がありませんでしたが、2014年4月から4番、5番目の歯に限っては、健康保険適用にてセラミックとプラスチックの混合材を選べるようになりました。

当院で行った前歯の審美歯科症例のご紹介

①初診時の前歯の状態

前歯のセラミック治療

症例の概要としましては37歳の女性で、歯科受診は3年ぶりとのことでした。主訴は前歯部の審美障害、その他過去に行ったコンポジットレジン充填の変色が気になるとのことで来院されました。

②前歯の審美修復を行う時に気をつけるポイント

  • 前歯のセラミック治療

  • 前歯のセラミック治療

  • 前歯のセラミック治療

  • 前歯のセラミック治療

  • 前歯のセラミック治療

  • 前歯のセラミック治療

主訴の審美障害を改善するために前歯部の歯冠形態と歯肉レベルについて診査しました。まず、上顎左右1、2番目の歯冠形態、歯肉の頂点の位置、歯軸、周りの歯の歯肉の頂点が非対称でした。また、過去に行った被せ物やコンポジットレジン充填の変色と形態不良、歯ぐきの退縮などが審美障害の原因であると判断しました。

③歯の根っこの再治療も必要

前歯のセラミック治療根尖病変(歯の根っこの先に膿が溜まる)、歯内療法の不備が認められました。

④診断用ワックスアップ

前歯のセラミック治療

精密診断と完成形のシミュレーションのため、模型にワックスを盛り、ワックス模型を作成します。ワックスアップにより、前述した非対称点や不良点を改善した場合、どのような見た目、咬み合わせになるのかをシュミレーションできます。

上記診断に基づき、歯冠形態、歯軸、歯肉ラインの問題点に対しては今回は歯冠修復処置で対応することにしました。また、コンポジットレジン充填の変色 形態不良に対してはコンポジットレジン充填の再処置、根尖病変、歯内療法の不備に対しては根管治療を行う治療方針としました。

⑤根管治療を行い、根尖病巣を治療する

前歯のセラミック治療根管治療のやり直しを行いました。

⑥コンポジットレジン充填の除去と再充填

前歯のセラミック治療

変色および形態不良を起こしていたコンポジットレジンを除去し、再度コンポジットレジン充填を行いました。どこを充填したのかわからない自然な仕上がりに患者様にも満足いただきました。

⑦型採り

前歯のセラミック治療

ファイバーコアを立て、被せ物製作用の型を採ります。この際、歯肉あっぱいを行い、歯ぐきと歯のマージンがはっきり型に現れるようにすることで、より精密な被せ物を製作できます。被せ物が精密にできるということは、後の2次カリエス(2次的虫歯)の発生リスクの軽減、歯肉退縮防止につながります。

⑧仮歯の装着

前歯のセラミック治療

本番のオールセラミックスの被せ物が出来るまで約1~2週間ほど仮歯の状態でお過ごしいただきます。

⑨オールセラミックスクラウンの色合わせ

前歯のセラミック治療

被せ物はオールセラミックス製の透明感のある素材を選択しました。シェードガイドと呼ばれる歯の色見本を使用し周りの歯の色に合わせて被せ物の色を決めます。

⑩オールセラミックスクラウンを装着し前歯の審美治療完了

前歯のセラミック治療

オールセラミックス製の前歯を被せて治療完了です(歯のホワイトニングも行いました)。

⑪治療前後の比較

  • 前歯のセラミック治療

  • 前歯のセラミック治療

治療前後の比較です。歯面がすごくキレイになったこと、歯と歯ぐきの左右の対称性が改善され、治療前と後では全然印象が違って見えます。特に前歯は人の印象に大きく関わってきますから、自然さ、美しさに徹底的にこだわって治療を行います。

審美歯科における美しさの9つの基準

歯は白くキレイに並べれば良いわけではありません。大切なのはお顔全体と歯のバランスです。少しのズレでもお顔の印象は大きく変わります。当医院では審美歯科における9つの美の基準を設け、以下の点に注意して治療を行っております。

  • 歯の形状

    歯の形お顔の雰囲気や周りの歯の形に合わせて最適な形状で製作します。

  • 顔貌とのバランス

    全体の調和美しい顔貌は、歯と顔の中心ラインがマッチします。

  • スマイルライン

    スマイルライン笑ったときに上の前歯のラインが下唇に沿った形に収まるよう形成します。

  • 歯の特徴づけ

    歯の特徴づけ天然歯と同じように、詰め物や被せ物を精巧に作り上げます。

  • 性別

    性別男女それぞれ似合う歯の形が違いますので、性別に合った歯にします。

  • 肌の色との調和

    肌の色肌の色を考慮し、バランスのとれた歯色を選びます。

  • 年齢

    年齢年齢でも歯の形や色は大きく違います。

  • 素材

    素材アレルギーや咬合力を考慮した素材を提案します。

  • バランス

    バランス黄金比に基づいて、全体のバランスをキレイに整えます。

優良な審美歯科は、優秀な歯科技工士との提携から

歯科技工士

歯科治療で使用する詰め物や被せ物は、歯科技工士と呼ばれる専門家が作製します。詰め物や被せ物は、セラミックや金属などの精密な加工を必要としますので、特別な技術が求められます。天然歯に近い補綴物の作製、快適な噛み心地を実感するには、熟練の歯科技工士の技術が必要不可欠です。歯科治療を行う歯科医師と素材加工を行う歯科技工士、それぞれが協力し合うことで質の高い審美歯科治療が実現します。当医院では、熟練の歯科技工士と提携していますのでご安心ください。

体質、かみ合わせに合った素材をご提案

審美歯科保険治療で行える詰め物や被せ物の素材では、経年劣化の度合いが大きいことや、適合において劣ることから、大きな満足を得られないことが多いです。

そのため、当医院では自由診療の素材を中心に、見た目の美しさを始め、かみ合わせについてもそれぞれの患者様の歯に合い、長期的に使用できる素材を提案致します。

さらに金属アレルギーなどの体質的条件もしっかり考慮したうえで、患者様のお口に適した素材を提案いたします。

ご予算を考慮した素材をご提案いたします

当医院では、上記の通り自由診療の素材を中心にご案内しておりますが、ご予算上、都合が悪い場合にはムリにオススメすることはなく、保険適応の素材の中で最大限努力します。また、納得のいく素材と治療法が決まってから治療を行います。無理な提案を押し付けることは決してございませんので、どうぞご安心ください。

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美しさだけではない、機能面にもこだわった製作工程

審美歯科噛む、話す、飲み込むなど、お口には様々な機能があります。どれも生きていくために欠くことのできないものですので、見た目の美しさ以外に機能面もしっかり考慮する必要があります。

咬み合せのバランスが乱れると、頭痛、肩凝り、腰痛など様々な不調を生じることもあります。そのため、体全体のバランスを観察しながら治療を行わなければなりません。当では、美しさだけでなく、長持ちして快適にお食事ができるよう、以下のことにこだわって補綴治療を行なっております。

  • 初期治療の徹底

    虫歯治療虫歯、歯周病の治療を優先的に行います。基礎部分が不安定なままでは、長期的な機能維持は困難です。

  • 咬合調整

    精密治療かみ合わせのバランスを整えることで顎関節症や咬合力集中リスクが減り、補綴物の長期安定につながります。

  • シリコンでの型取り

    シリコンでの型取りお口の型取りの時に使用する印象材は、もっとも型取りに最適といわれるシリコン素材を用います。

  • ワックスアップ(形成)

    ワックスアップ(形成)事前シミュレーションとして、ワックスによる補綴物のイメージデザイン作成を行います。

  • 仮歯の精度向上

    仮歯の精度向上歯は絶えず移動しているので、本歯が入る前の仮歯の精度も大変重要です。本歯と相違のないよう製作します。

  • 歯肉圧排で良適合の実現

    歯肉圧排で良適合の実現歯肉を押し下げ、歯と歯茎の間の隙間をなくし、補綴物の良適合を実現します。

鹿児島で詰め物、被せ物治療をご希望の方へ

鹿児島で詰め物や被せ物治療

詰め物や被せ物のお悩みについては、ぜひ一度、鹿児島のながやまデンタルクリニックまでご相談ください。見た目が良く、機能性に優れた審美治療をご提供いたします。当医院はオールセラミック、ジルコニアといった様々な素材もご用意していますので、患者様のご希望に合った素材を提案できます。皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。