乳幼児の歯科保健~おやつについて~『むし歯とその要因』

投稿日:2017年2月17日

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院内で「乳幼児の歯科保健〜おやつについて〜」勉強会を行いました。講師は小児歯科専門の高先生。今回は『むし歯とその要因』についてお話しします。むし歯とその要因は3つの要因が関係しており、むし歯菌(細菌学的要因)ショ糖(食事の要因)歯質(宿主の要因)が関係しています。ショ糖の摂取が多く、お口の中の細菌が増え、歯質が弱くなる事でむし歯のリスクが高くなり、その状態が長く続く程歯の組織は壊され、最終的には歯に穴が空いてしまいます。(歯の実質欠損)

歯も体の大事な一部です!それを失わない為には『予防』がとても大切になります。

むし歯の予防には、虫歯菌に対しては早期感染予防、プラークコントロール歯質に対してはフッ化物洗口で「歯質強化」糖分に対してはシュガーコントロール(糖分の少ないおやつを時間と回数を決めて摂取)が大切になります。

乳歯や生えたての永久歯は大人の永久歯に比べ酸に弱くむし歯の進行も早い為、日頃からの予防がとても大切になります。

次回は『唾液の緩衝作用』についてお話します。

                        歯科衛生士 池ノ上