『歯科』と『食育』について・・・

投稿日:2017年7月6日

カテゴリ:スタッフブログ

今日は『歯科』と『食育』についてお話しようと思いますがそれにはまず、お口の中の病気についてお話ししたいと思います。
お口の中の病気で最も私たちがよく遭遇するのがむし歯と歯周病です。歯科の二大疾患と言われているこの病気は原因に共通点があります。それは細菌の感染であるということとその人の生活習慣が大きく関わるということです。
以前のブログにも書きましたようにむし歯菌と歯周病菌の感染は自分以外の人からの感染です。特に家族の方々から感染の可能性が高いので注意が必要です。この細菌については近年では研究が進み、ある特定の菌種が毒性が強いことがわかってきました。そしてその毒性の高い菌種はいきなり感染するのではなくそれまでに弱毒性の細菌が感染しているのが前提条件になっており、口腔内環境や生活習慣などによってその原因菌の比率が変化して発生するのが判明しました。
つまりは、本当に予防するには、
 従来はプラーク除去による病原菌の抑制が一番大切と言われていましたが
 最近では
・正しい食生活の確立
・ホームケアの質の常識的なレベルに保たれている事
の両方が重要であると言えると思います。
これがいわゆる広義での『食育』といえると思います。
当医院でもこの『食育』についていろいろな取り組みを行っています。次回はそのことについてお話ししたいと思います。
興味・質問のある方は鹿児島市 歯科 ながやまデンタルクリニックまで
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