歯垢の悪影響から身を守るための方法

投稿日:2017年11月22日

カテゴリ:スタッフブログ

今回は前回に引き続き『歯垢』について詳しくお話していきます。

☆歯磨きやうがいをしているから大丈夫!ではありません

歯垢は口の中の細菌が、食べ物の糖を餌にして増えてしまった塊です。そのため、毎日歯磨きやうがいをしているから大丈夫でしょう?と思っている人もいるかもしれませんが、実は『ただ歯ブラシで歯磨きをやっている』だけでは不十分なのです。適当に2、3分歯ブラシで磨くくらいでは実は汚れは取りきれていません。また、うがいに関しては、どんなに殺菌成分が入ったうがい薬を使っても、歯垢のような細菌の塊に対しては全く意味がありません。これは、お風呂の滑り(これも細菌の塊です)を取るのにスポンジでこする必要があるのと同じことです。

 

☆歯垢の悪影響から逃れるには。。。

夜寝る前には時間をかけて隅々まで磨く

歯垢の悪影響から身を守るためには、1日に3回、食後に適当に磨くよりも、1日に1回夜寝る前にしっかりと時間をかけて磨くほうが効果的です。夜眠っている間というのは、唾液の分泌が弱くなるため、口の中が乾き、細菌が繁殖しやすくなって、虫歯や歯周病が悪化するとされています。できれば歯磨きは1日に最低2回するのがおススメですが、そのうちの1回、夜寝る前いはデンタルフロスや歯間ブラシなども併用して、時間をかけて隅々まで磨くようにしましょう。

 

間食に気をつける

間食を摂ることが多いと、その分歯垢が溜まりやすくなります。特に糖分を含むものには要注意で、砂糖の入ったコーヒーや紅茶、ジュースなども同様に注意が必要です。なるべく歯垢が溜まる機会を作らないようにしましょう。

 

食事内容に気をつける

やわらかいものが多い、炭水化物ばかり、という食生活は歯垢が溜まりやすくなります。食事内容は栄養バランスを考えて、繊維質のものも適度に取り入れることが歯にとっても健康的で大切なことです。

 

歯科医院での定期的なクリーニングを習慣づける

歯磨きをどんなに毎日頑張っていても、磨き残しは出てきます。その磨き残しが蓄積されると、その部分から歯周病になったり、虫歯になったり、口臭が出てきたりします。歯科医院のクリーニングをうけることでこのような問題は解決することができます。

鹿児島市で歯科をお探しの方は、ぜひ、ながやまデンタルクリニックまでどうぞ

 

                歯科衛生士 北野