虫歯リスクが高いのはこんな人!②

投稿日:2017年9月7日

カテゴリ:スタッフブログ

前回は、食生活に問題があると、虫歯リスクが高くなることについてお話しました。

今回は、その他の虫歯リスクについてお話していきます。

 

※口の中の唾液が少ない

何らかの原因で唾液が少なくなっていると、口の中の自浄作用、唾液の成分による歯の再石灰化(歯の修復作用)が落ちてしまい、虫歯になりやすくなります。例えば次のような原因が考えられます。

〇口で呼吸をしている

鼻づまりや癖、歯並びが原因で鼻ではなく、口で呼吸をしていると、口の中の水分が蒸発して、唾液の持つ虫歯予防効果が発揮されません。

〇ストレスを多く抱えている

人はストレス状態にあると、唾液の量が少なくなり、お口の中の環境が悪くなりがちです。

〇日常的に服用している薬がある

常用している薬がある場合、薬の副作用で唾液の量が減り、口の中が乾いてしまうことがあります。このような状況では虫歯リスクが高まります。

 

※汚れが取りきれていない

歯磨きをどんなにしていても、汚れが取りきれていなければ、虫歯にかかってしまいます。特に次のようなケースでは汚れの取り残しが多くなります。

〇歯並びが悪い

歯並びがガタガタで重なっているような場合、歯ブラシが隅々まで届きにくくなり、汚れの取り残しが多く出てしまいます。

〇治療済みの箇所が多い

過去に治療した箇所が多いと、歯と人工物の間の段差に汚れが溜まりやすくなります。一見、段差はないように思うかもしれませんが、時間の経過とともに段差や隙間が大きくなることもあります。

〇歯ブラシでしか磨いていない

これは多くの人に当てはまりますが、歯ブラシだけの歯磨きでは、どんなに頑張っても全体の6割程度しか汚れを取りきることができません。その取りきれていない汚れが、いずれ虫歯を作り出します。

 

このように虫歯リスクが高くなる原因は数多くあります。虫歯は、痛みを伴うとは限らず、痛みなく進行していることがあります。《痛くないから大丈夫!》とは限りません。痛みがなくても定期的に歯科医院に通いチェックを行いましょう。定期健診のご要望はぜひ鹿児島市ながやまデンタルクリニックへどうぞ!

 

          歯科衛生士 北野